情報起業をするなら・情報販売におけるアフィリエイト額の設定について
情報起業をするなら
情報起業を考えていらっしゃるあなた。
情報起業をするからといってすぐに情報商材などを購入しない方がいいかと思います。
情報起業界の状況を、一般書籍、ホームページ、メールマガジン、ASP、無料レポートなりで掴んでから行動した方がいいでしょう。
無料レポートを発行して、商材を作る練習をしてみるのもいいでしょう。
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情報起業をするつもりであれば、お金をできるだけかけずに調べてみるといいでしょう。
一般書籍、ホームページ、メールマガジン、ASP、無料レポートなどで様々な情報が発信されています。
書籍であれば情報商材よりも安く様々な分野で発行されています。
Amazon(http://www.amazon.co.jp/)で「情報起業」で検索をすれば、成功している情報起業家の方が出版された本も多数でてきます。
また検索エンジンYahoo!(http://www.yahoo.co.jp)やgoogle(http://google.co.jp)などで「情報起業」で調べれば、情報商材のセールスページもありますが、とにかくいろいろと見て回って情報起業の世界を知っていってください。
まぐまぐ(http://www.mag2.com/)でも情報起業と入れると、数百件のメルマガが発行されています。
その中から発行部数の多いメルマガ、少ないメルマガと購読してみると少しずつ情報起業家が発行している情報商材のメルマガを通した販売法などがわかってきます。
その他、情報商材のASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)である、インフォカート(http://www.infocart.jp/)やインフォストア(http://infostore.jp/)を見ると人気ランキングもあり、今の流行の情報商材にどんなものがあるかを知っておくとよいでしょう。
また様々な販売されている情報商材を見て回ると、このネタでも情報商材になるのか!という驚きがあるかもしれません。
それが自分自身が情報起業家としてやっていくときのネタの参考になります。
それ以外にも無料レポートをまぐぞう(http://mag-zou.com/)、めるぞう(http://mailzou.com/)無料レポートランキング(http://www.muryoureport.com/)などで手に入れて見ていけば、最近では有料商材に匹敵するぐらいのものもあります。
情報商材を作るときには、最低限無料レポートに書いてあるような内容以上のものを作るするべきです。
商材を作る練習を兼ねて無料レポートを発行してみるのもいいでしょう。
情報起業をするからといってすぐに情報商材などを買わずに、情報収集をして情報起業界の状況を掴んでから、行動することをオススメします。
情報販売におけるアフィリエイト額の設定
情報起業家となれば、情報商材を販売するわけですが、自力で売れればいいのですが、なかなか簡単にはいきません。
そんな時は、アフィリエイターの力を借りた方が販売数が増えます。
販売価格の設定にも神経を使うところです。
情報起業家として、情報商材を販売するにはアフィリエイターの力を借りた方が販売数が増えます。
その場合アフィリエイトの報酬によって、アフィリエイターの力の入れ具合が変わってきます。
アフィリエイトの報酬は情報起業家が決定することができるので、、販売価格の1%もあれば、30%、50%、70%などにする人もいます。
自由に設定はできるのですが、販売価格の何%の設定でアフィリエイト報酬がいくらぐらいになるのか計算してみます。
例えば9800円の情報商材なら、9800円の30%でアフィリエイト報酬が2940円,9800円の35%で3430円,9800円の50%で4900円,9800円の60%で5880円となります。
次に14800円の情報商材なら、14800円の20%でアフィリエイト報酬が2960円,30%で4440円,35%で5180円,さらに高額の情報商材になると29800円なら、20%でアフィリエイト報酬が5960円、30%でアフィリエイト報酬が8940円となっていきます。
よくある値段設定に対して報酬を計算してみましたが、ここで単純に考えて報酬が高い商材をアフィリエイトした方が儲かることがわかります。
メルマガ発行者なら情報商材を紹介するのに9800円の情報商材だろうが、14800円の情報商材だろうが手間は同じなのです。
例えば9800円の60%のアフィリエイト報酬5880円のものと、14800円の30%のアフィリエイト報酬の4440円となら、
●価格による売れやすさ(読者に勧めやすい)
●報酬の高さ(自分が得をする)から、9800円の60%の商材をメルマガで紹介しようと考えます。
ただし、その商材が内容のなさ過ぎる商材であれば、いくら報酬が高くても紹介しないのは前提条件としてあります。
このようにアフィリエイト報酬の設定も考えて販売に協力してもらうのも販売手法の一つです。